蛸殴総本山/DUEL/ATOMIC TORNADO/Galneryus/Fairy
Mirror/+Sesson Bande
2002年10月19日(土):大阪難波ロケッツ
今回は長兄”BOC"kenが行けなかったため、私”末弟”がライブレポ的なものを書かせていただきます。書き手の違いから、若干、普段のレポおよび考察とは異なる可能性がありますがご了承ください。自身難波ロケッツは初で、広さ、音響もよく、いいライブハウスだった。ステージも高く後ろからでも十分見れるのだが、中央に柱があり、角度によってはメンバー全員が見れないのが欠点か。まあ私は見たいときに最前に行ったので問題なかったが・・・。
Sesson Band
まずは本日参加していないバンドからのセッションから始まった。メンバーはVo:"Leo"、G:"Ronny"(以上Muthas
Pride)、B,BackVo:川口(Aiming High)、G:内田、Ds:前田(以上Powersquad)といった面々。いきなりMuthas
Prideの"Glorious Day"で始まる。サビのコーラスが見事にはまっている。やはりこの曲は名曲だ。次はモントローズのカバー(ごめん私この曲知りませんでした)、そしてブラックサバスの名曲"Neon
Nights"と続いた。そしてPowersquadの"The
Gladiator"、Aiming Highの"Laser
Sniper"で締めくくる。個人的にはPowersquadやAiming
Highの曲をLeoさんRonnyさんが演るというのが新鮮で楽しかった。他のメンバーはその状況に恐縮・感激していて、川口さんはそれをMCではっきり言っていた(いつものように笑いを交えながら)。セッションらしく楽しいものであったが、上手い人がよると安心して聴ける。また是非やってほしい。
Fairy Mirror
続いて登場はおなじみのFairy Mirrorである。このバンドは個人的にはもう6回目くらいになるだろうか。この言い方は本人達は嫌がるかもしれないが、実に安定した演奏・パフォーマンスといった感じで、楽曲の質等も高いレベルを誇るバンドである。今回も実に安心して見ていられた。このバンドは本当に精力的にライブを行っていて、ほぼ毎週ではないのかという気がする。そのため、何番目に出演しようが、広い会場でしようが、常に良いパフォーマンスを披露する。後はガツンとした楽曲による一つ上のレベルにいけるかどうかだ。そのためにはフルレンスのアルバムを是非つくってほしい。おそらく当人達もライブに絶対的な自信があり、あくまでライブで力を見せて行きたいと思っているだろうが、50分近くを飽きさせないようにするフルアルバムを作ることは、楽曲をよりバラエティ豊かにし、よりレベルを上げる気がする。よいバンドだけにより高いものを要求したい。もちろん今回のライブも実に素晴らしかった。
Galneryus
最近かなり人気が上がってきたGalneryus。相変わらずYAMA-Bさんのハイトーンな歌声とSYUさんのギタープレイには目を奪われる。実に華があるなあと実感する。今回はこれから発売されるトリビュートアルバムでGalneryusが参加する曲、ラウドネスの"Soldier
of Fortune"だった。実にGalneryus的にアレンジしながらも、原曲の素材を壊さないカバーの仕方が見事だった。こういったコンピにおいてこれからも他のファンにGalneryusをアピールしてほしい。そしてこのバンドも最近ミニアルバムを出したところであるが、フルを期待したい。相変わらずYAMA-Bさんのまるで「体操のお兄さん」のようなMCが笑えて好感が持てた。
ATOMIC TORNADO
2回目見ることになるのだが、前回と風貌がずいぶん変わっていたので驚いた。前回はメンバーが髪の毛立てて、金髪で、化粧をするといったビジュアル面でとまどったが、今回は黒髪で化粧も落としていた。実際の音楽は正統で、聴きやすいキャッチーな部分もあり、楽曲もよい。Voはマイケルキスクばりのハイトーンでよく通る。だから外見のスタイルで左右したくはないのだが、前回の風貌をあっさり変えてきたのが、本人達は本当はどうしたいのかが見えてこない。もちろん私は今回の方が良いのだが、少し様子を見てみたい。音楽は覚えやすくキャッチーなのでとても気に入っているのだが。ちなみにDsは前回同様、堀江さん(ex
Starless,TERRA ROSA)が叩いており、若いメンバーの中で一際存在感を見せていた。
DUEL
今回が自身初見である。一言で言えば男臭い。その不器用なまでに熱く男臭く突き進むスタイルはメタルシファー、Aiming
Highを思わせる。ニューウェイブも臭いがプンプンしており、ツインのギターの絡みが心地よい。今回の漢企画のアルバムのトップバッターらしく、とにかくパワーで押さえ込む。しかしながら聴きやすい部分も感じるのはツインギターのハモリを重用しているからであろう。面白く、熱く、ほこりっぽいパフォーマンスは是非次回も見てみたい。次は11/16に神戸に出演する事が決まっているので楽しみである。
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